台風24号は、東シナ海を北西に進んでいますが、今後、9月8日(火)頃にかけて南西諸島近海で動きが遅くなる見込みです。
台風や前線の影響を受けるため、西日本では5日(土)にかけて、土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水や河川の増水、氾濫にも警戒が必要です。
そして、宮崎県には4日(金)正午過ぎに「線状降水帯直前予測」に対する防災気象速報が発表されまた。
今後3時間以内に線状降水帯が発生し、非常に激しい雨が同じ場所で降り続く可能性が高まっています。
命に危険が及ぶ災害発生の危険度が急激に高まるおそれがあります。
また、西日本から東日本を南下している前線は、6日(日)にかけて本州の南岸付近でほとんど停滞する見込みです。
前線に向かって台風からの暖かく湿った空気が流れ込む影響で、大気の状態が非常に不安定な状況が続き、西日本から東日本の太平洋側では総雨量が多くなるおそれがあります。
台風の進路や前線の動向によっては、7日(月)頃にかけて大雨が続く可能性もあります。
今後発表される防災気象情報に留意してください。
一方、前線の北に位置する北日本では北海道地方を中心に6日(日)にかけて晴れる見込みです。
〇雨の予想(4日午前5時気象庁発表)
4日6時から5日6時までに予想される24時間降水量は多いところで、
関東甲信地方 80ミリ
東海地方 80ミリ
近畿地方 150ミリ
中国地方 80ミリ
四国地方 300ミリ
九州北部地方 200ミリ
九州南部 250ミリ
奄美地方 200ミリ
その後、5日6時から6日6時までに予想される24時間降水量は多いところで、
関東甲信地方 100ミリ
東海地方 120ミリ
近畿地方 150ミリ
中国地方 150ミリ
四国地方 120ミリ
九州北部地方 120ミリ
九州南部 150ミリ
奄美地方 120ミリ
伊豆諸島 100ミリ
沖縄地方 80ミリ
その後、6日6時から7日6時までに予想される24時間降水量は多いところで、
関東甲信地方 150ミリ
東海地方 200ミリ
近畿地方 150ミリ
四国地方 200ミリ
九州北部地方 80ミリ
九州南部 100ミリ
伊豆諸島 150ミリ
線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増えるおそれがあります。
〇風の予想(4日午前5時気象庁発表)
台風の影響で、沖縄地方や奄美地方、九州南部では強い風が吹くでしょう。
4日から6日にかけて予想される最大風速(瞬間風速)
九州南部 15メートル(25メートル)
奄美地方 18メートル(30メートル)
沖縄地方 17メートル(25メートル)
〇波の予想(4日午前5時気象庁発表)
台風の影響で、沖縄地方や奄美地方、九州南部では、波がうねりを伴って高くなりしけるでしょう。
4日から6日にかけて予想される波の高さ
九州南部 4メートル うねりを伴う
奄美地方 5メートル うねりを伴う
沖縄地方 4メートル うねりを伴う














