ノーベル化学賞を受賞した筑波大学名誉教授の白川英樹さんが亡くなりました。90歳でした。

筑波大学によりますと、筑波大学・名誉教授の白川英樹さんが先月24日、横浜市の病院で、転移性肝腫瘍と原発不明がんのため亡くなったということです。90歳でした。

白川さんは、プラスチックは電気を通さないという従来の常識を覆し、電気を通すプラスチック「導電性ポリマーの発見と開発」が評価され、2000年にノーベル化学賞を受賞しました。

筑波大学は、「白川先生は20年以上にわたり本学で教鞭をとられ、優れた研究成果をあげたとともに、多くの後進を育てていただきました。お亡くなりになったことに深く哀悼の意を表します」とコメントしています。