九州の南の海上で停滞、迷走

台風24号は、中心の気圧996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心から330キロ以内では風速15メートル以上の強風が吹いています。

台風は今後北上し、4日にかけて南西諸島に近づいたあと、動きが遅くなる見込みです。前線は、2日は北日本を通過し、3日は本州をゆっくり南下して、5日頃にかけて本州の南岸付近にほとんど停滞する予想です。

3日から5日頃にかけては、西日本から東日本の太平洋側を中心とする広い範囲で、激しい雨や非常に激しい雨が降り続いて総雨量が多くなり、これまでの大雨で地盤の緩んでいる地域では、少しの雨量でも土砂災害の危険度が高まるおそれがあります。

台風の進路や前線の動向によっては、7日頃にかけて大雨が続き、総雨量がさらに多くなる可能性もあります。