慌てて119番をすると…

人が亡くなったことを確認できるのは医師だけです。

となると、「看取り」の際は必ず医師との連携が必要になります。

しかし、事前に医師とつながっていても、実際に目の前で人が亡くなるのは、多くの人にとって“日常”ではありません。

慌てて救急車を呼ぶとどうなるのでしょうか。

熊本市消防局の救急課によると、対応は2パターンあるとのこと。
① 119番通報を受けて現場に駆け付けた救急隊は、心肺停止状態を確認後、蘇生処置を行って医療機関に搬送
② 死後硬直や死斑が見られるなど「死亡状態」を確認した際は、警察に連絡。これが「変死(不審死)」扱いになる

これでは"人生の最期を自宅で穏やかに"どころか、バタバタしてしまいます。