秋から冬に旬を迎える魚や水産加工品をPRする展示商談会が、2日に仙台で開かれ、バイヤーたちが試食をしながら商品を吟味していました。

家族が集まる年末年始にぴったりの本マグロに。ホタテやカズノコなどぜいたくな具材をふんだんに使用した海鮮漬け。

仙台市若林区で開かれた展示商談会には、水産会社や食品会社など233社が出展し、スーパーなどのバイヤーにいち押しの商品を紹介しました。

秋を感じるサンマの塩焼きを展示した会社では、電子レンジなどを使ってすぐに食べることができる加工食品をバイヤーに勧めていました。

物価高が続くなか、バイヤーたちは、消費者の目線に立ち、試食をしながら価格とおいしさのバランスを吟味して商品を選んでいました。

バイヤー:
「物価高で買う量も減ってきている。その中でも少しでもおいしいものを(提供したい)」
「海産物特に関西に流れていない商品を探しに来た。生マグロとか年末売れるカニとか見つけられてよかった」

仙台水産 伊藤真社長:
「年末に向けてどうやって消費者に販売するか、みなさん考えている。一つでも多くの商品を見つけてもらえれば」

この商談会は、仙台水産などが毎年開催していて、この日は熊本地震の被災地を応援するブースも設けられました。