2027年3月の営業運転開始を目指し、宮城県白石市内の山林で風力発電所の建設が進められています。完成すると、一般家庭約2万2000世帯分の電力を生み出すことができます。

風力発電所が建設されているのは、宮城県白石市越河地区などの山林で、東北電力が100パーセント出資する会社が風車8基の建設を進めています。

風車は柱と羽根の部分に分けて現場まで運び込まれ、大型クレーンで組み立てられていて、これまでに4基が完成しています。

柱の高さは、100メートル、1枚の羽根の長さは57メートルあり、8基あわせた出力は3万3600キロワットを見込んでいます。一般家庭に換算すると約2万2000世帯分の電力を生み出すことが可能で、東北電力の陸上風力発電所としては最大規模だということです。

東北電力再生可能エネルギー部 白戸敏則部長:
「適切に運転・メンテナンスを進めて、長期的に安定稼働をさせることと、CO2低減・カーボンニュートラルに向けて、少しでも役に立てる発電所にしていきたい」

白石越河風力発電所は、2027年3月の営業運転開始を目指しています。














