「時速30キロ」が”生死や重傷率”の境目に

引き下げの対象となるのは、主に道幅5.5メートル未満の道路で、福岡市南区清水にある道路も「生活道路」の一つ。

国道と交わっていることもあって交通量が多く、去年は乗用車と自転車が正面衝突する事故が起きています。

自転車に乗っていた高校生は軽傷でしたが、警察は、時速30キロが事故の形態の境目になると指摘します。

福岡県警 交通規制課 大森隆生 次席
「30キロを超えたら極端に重傷や死亡事故に発展する危険性が高いので、それを抑えることが一つ。。人間の反応速度というのは、50キロ60キロよりも30キロの方が反応しやすいのでそういった点からも事故を減らす、重傷率も減らす。ひいては交通事故総数も減らす、これが大事なのかなと思います」