青森県のつがる市と鰺ヶ沢町沖で稼働する洋上風力発電で、風車の保守管理などを担う拠点となる津軽港の改修工事が本格的に始まりました。
鰺ヶ沢町で8月31日に行われた着工式典には、港湾関係者など50人が参加して、工事の安全を祈願しました。
つがる市と鰺ヶ沢町沖の日本海南側で行われる洋上風力発電では、風車41基を整備して2030年6月の運転開始を予定しています。
それに伴い、津軽港は風車の保守管理などを行う拠点港として用地や護岸などの整備を進め、2028年度末までの完成を目指します。
青森県 奥田忠雄 副知事
「クリーンエネルギーである洋上風力発電に係る産業集積や地域経済の発展に結びつける第一歩」
建設から撤去まで、事業全体の地域経済への波及効果は7000億円と見込まれています。
県内の洋上風力発電関連では、ほかにも青森市の青森港が国交省から基地港湾に指定されていて、地元の雇用創出や地域経済活性化などが期待されます。
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