投票率を上げるため、投票箱の移動を校長へ相談するも…

そこで、生徒たちは...

(斐太高校3年 池田晃太朗さん)
「(投票を)視聴覚室でやらせていただいているんですけど、投票箱を文化祭の受付で使う外へ移せないか」

(校長)
「今からってこと?」

視聴覚室から多くの目に触れる校門の前へ、投票箱を移動したいと校長に申し出ます。

(校長)
「それはでも、選挙の趣旨と違う気がするけど。『投票場所はここです』と広報してやっているので」

(斐太高校3年 池田晃太朗さん)
「その通りなんですけど…投票することがどういうことなのか1人でも多くの人に体験してもらいたい」

(校長)
「俺もさっき見に行って思ったけど、あんまり来ていない。本物の選挙でも同じことが課題にある」

一旦決めた投票所の移動は、もちろん実際の選挙でも行われないこと。政治への関心を呼び起こす難しさを、身をもって痛感する高校生たちです。

(斐太高校3年 切手佑樹さん)
「扱っているものが選挙なので、やはり壁は高かったなという感じ。もう少し広報活動頑張ります」