沈没したロシア黒海艦隊の旗艦「モスクワ」をめぐり、ロシア国防省は1人が死亡、27人が行方不明だと発表しました。

ロシア通信によりますと、ロシア国防省は22日、沈没した黒海艦隊の旗艦であるミサイル巡洋艦「モスクワ」について、火災によって1人が死亡し、乗組員27人が行方不明になっていると発表しました。残りの396人は他の船によって救助されたということです。

ロシア国防省は今月14日に「モスクワ」が沈没したと発表していますが、それまでに乗組員全員が退避したとしていました。

その後、複数の独立系メディアが数十人の死者が出ていると報道。乗組員の家族らから安否を心配する声があがっていると伝えていました。

「モスクワ」をめぐっては、ロシア側は火災により積んでいた弾薬が爆発したとしていますが、ウクライナなどは対艦ミサイルが命中したとしています。