■FIBAバスケットボールワールドカップ2027 アジア地区予選 Window4 男子日本代表 123ー70 カタール代表(31日、TOYOTA ARENA TOKYO)
男子バスケ日本代表(世界ランク22位)はカタール代表(同76位)を123-70と53点の大差をつけて圧勝し、ワールドカップ(W杯)アジア地区予選Window4で2連勝を飾った。エース・八村塁(28)が両チーム最多30得点の活躍を見せた。
この日、八村、河村勇輝(25)、西田優大(27)、馬場雄大(30)、ジョシュ・ホーキンソン(31)の5人が先発した日本は第1クォーター(Q)の立ち上がり、馬場がまず3ポイントを決めると、八村が連続で3ポイントを成功させる。さらに相手ボールを奪ってからの速攻や八村のダンク。残り4分10秒の場面で渡邊雄太(31)がコートイン。その渡邊から八村にパスが通り3ポイントを決める。終了間際には八村のシュートブロックから、パスをつないで最後は富永啓生(25)が3ポイントを成功させると、八村は雄たけびを上げた。日本が29ー11と大きくリードして第1Qを終えた。
第2Q、佐々木隆成(30)が連続得点を決めると、河村のパスからホーキンソンがシュート、富永も自ら持ち込んでレイアップ、ディフェンスリバウンドから渡邊が豪快なダンクを見せるなど、様々な攻撃のバリエーションを見せる日本。終盤、カタールに3連続ポイントを許したものの、終了間際に八村がシュートを決め、53-34で前半を終えた。
第3Qは司令塔・河村がドライブからレイアップを決め、初得点を決めると会場から大歓声が上がった。その後も日本は攻撃の手をゆるめず、ホーキンソンのワンハンドダンクに八村がこの日6本目となる3ポイントを沈めるなど、93-45と大きくリードを広げて最終第4Qに入った。
第4Qに入っても、渡邊の3ポイントにシェーファー アヴィ 幸樹(28)も得点を奪うなど日本の勢いは止まらない。さらに高島紳司(25)が3ポイントを成功させ、代表初得点をマーク。八村もワンハンドダンクを決めるなど攻撃と守備の両面で、終始カタールを圧倒した日本が、大差をつけて圧勝した。
グループFでの通算成績を6勝2敗とした男子日本代表。W杯アジア地区予選は、残り4試合。11月下旬に2試合、2027年2月下旬から3月上旬に2試合が予定されている。
【Window4 結果】
8月28日 日本代表 106ー78 サウジアラビア代表
8月31日 日本代表 123ー70 カタール代表














