これまで主に歯科医師が行ってきた「局所麻酔」を、歯科衛生士も安全に行えるようにするための講習会が都内で開かれました。
歯周病などの治療で使われる局所麻酔は、法律上は歯科衛生士が行うことも認められています。しかし、実際に行える歯科衛生士は非常に少なく、歯科医師に負担が集中することが課題となっていました。
事態の改善に向けて、厚生労働省が去年、歯科衛生士向けの安全な研修プログラムを作成し、きのう(30日)都内で、その基準に沿った講習会が開かれました。
参加した歯科衛生士たちは、お互いに麻酔を打ち合う実習を通して実践的な技術を学びました。
歯科医療の現場では現在、歯科医師の高齢化による人手不足が深刻化しています。
主催した国際歯科医療協会は、「歯科衛生士が麻酔を担当することで、歯科医師の負担が減って業務の効率化を図れるほか、歯科衛生士の地位向上にもつながる」として、今後も普及に努めていく方針です。
注目の記事
軽度ネコアレルギーを持つ男性が「ネコカフェ」を営む理由 人とネコとをつなぐ新たな形

夏休み明けに不登校になった息子「なんで生きてるんだろう」問われハッとした母「どうにかして学校に行かせようとしていた」 新学期の登校に不安…悩む親子へ「学校が全てじゃない」

阿部寛さんから、余命宣告を受けた夫“ヒロシ”に届いたハガキ…大ファンだった夫は「今も近くでVIVANTを観ていると思います」

高専女子学生殺害事件から20年「なぜ娘は殺されたのか…」今も消えることのない母親の思いと娘にかけたいことば

愛犬を飼えなくなったら? 24時間 手厚くケア 認知症や介護が必要な犬たちが穏やかな余生を過ごす <老犬ホーム物語>前編

謎の交通標識「緑色の丸」…激レア教習所でも習わない正体は?100年受け継がれる超アナログな"衝突防止"ルール









