28日、山口県美祢市の和菓子店の店主の男性が死亡しているのが見つかりました。男性の頭部には複数の傷があり、警察は殺人事件とみて捜査しています。
中村亮太記者
「現場は、美祢市の中心部からおよそ1キロの閑静な住宅街です。こちらの店は長年に渡り地元住民に親しまれてきた和菓子店だったということです」
28日、美祢市伊佐町伊佐の和菓子店を兼ねた住宅で、店主の齊藤一正さんが頭から血を流し流し倒れているのを長男が見つけました。
警察によりますと、齊藤さんはその場で死亡が確認され、頭部には鈍器によるものとみられる複数の傷がありました。また、同居の妻も倒れていて、頭の骨を折る重傷で入院しています。家の中が大きく荒らされた様子はなく、凶器は見つかっていません。消防によりますと、2人は2階の住宅部分で倒れていたということです。
長年親しまれてきた和菓子店の店主が殺害され、地元には驚きと悲しみが広がっています。
伊佐地区の男性
「この田舎でと思って。たまげた。全国ネットで流れたから」
近所に住む女性
「小学校の子たちとかもお店見学みたいな感じで行ったりとかして、みんなにおまんじゅうくれたりとか。早く(犯人が)捕まってほしいです」
警察は齋藤さんが8月下旬に殺害されたとみて、100人態勢で捜査しています。














