11月15日に行われる松山市長選挙について、現在4期目を務めている野志克仁市長が出馬しない意向を固めたことが分かりました。
今週末にも正式に表明する見通しです。
野志市長は31日午後、県庁を訪れ、中村知事に、JR松山駅周辺に整備するにぎわい施設計画の現状に加え、自身の進退についても報告したということです。
しかし、報道陣の取材に対しては…
(記者)
「ご自身の進退については?」
(野志克仁市長)
「然るべきときに発表させてもらったら」
複数の関係者によりますと、野志市長は次の市長選に出馬しない意向を固めていて、週末にも正式に表明する見通しです。
野志市長は当時、松山市長だった中村知事から事実上の後継指名を受け、2010年の市長選に出馬して初当選を果たし、現在、4期目を務めています。
当初、2人の関係は良好でしたが、野志市政のまちづくりや松山城の城山で起きた土砂崩れへの対応を巡り、中村知事が「スピード感がない」と批判するなど、溝が生じていました。
こうした中、野志市長は5期目への出馬について「JR松山駅周辺に整備するにぎわい施設の事業協力者の選定が1つのポイント」と述べていました。
その事業協力者を先週金曜日に発表したことから、去就が注目されていました。
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