今年6月、神戸市のマンションの冷凍庫から男性の遺体が見つかった事件で、神戸地検は元妻を殺人の罪で追起訴しました。

起訴状によりますと、神戸市中央区の無職・望月亜紀被告(50)は2011年12月8日ごろ、中央区内にあるマンションの一室で元夫の西口豊さん(当時42)に対し、殺意をもって首をひものようなもので絞めつけ、口にタオルなどを詰め込むなどして窒息死させた殺人の罪に問われています。

望月被告は逮捕前の警察の調べに「寝ているときにひもで首を絞めた」などと話していましたが、殺人容疑で再逮捕された際には、黙秘していたということです。

望月被告は、7月に死体損壊などの罪で起訴されていて、西口さんの遺体を腹部のあたりで切断し、上半身と下半身を土のう袋などに詰めて冷凍庫に入れ、6月20日までのあいだ、部屋の家賃や電気料金を支払い続けるなどして遺体を冷凍庫内に遺棄した罪に問われています。