1歳児と2歳児を受け入れていない幼稚園は3割以下に

福岡市によりますと、3歳から6歳までを受け入れる従来の幼稚園は、2019年度は全体の8割を超えていましたが、現在は全体の3割以下に減少。
ほとんどの園が、3歳未満の保育の受け入れや「認定こども園」など新しい枠組みに移行しています。
保育の質、どう担保するか
専門家は今後、幼稚園で教育と保育を両立させていくことが大きな課題になってくると言います。

福岡教育大学 田中敏明 名誉教授
「幼稚園も今の2歳児、1歳児受け入れるとなると、それまでは教育だけでいいと言ってきたところが、預かり保育も含め、保育所機能を求められていくんですね。そうなってくると保育所として、いわゆる保育を必要とする子の保育をもっとしっかりできる状況をまず作っていかなければならないといけないと思います。今保育者の質の低下が問題になっている中で保育研究から始まって、きちんと準備をして計画もちゃんと立てて、いわゆる幼児教育のあるべき姿をこれからもっと追求していっていただきたい」
働き方が多様化する中、保護者のニーズに合わせて幼稚園の形も変化しています。














