幼稚園でも「保育士」の配置を義務づけ

1歳児の保育は受け入れ人数に合わせて最低1人の保育士の配置が義務づけられています。
こちらの幼稚園では、「保育士」と「幼稚園教諭」の2つの免許を持っている職員が1歳児の保育を担当しています。
1歳児の受け入れにあたっては、何よりも「安全面」に気を配っているといいます。

山王幼稚園 1歳2歳児担当 池田航大さん
「自分の体のバランスで転倒してしまたりとかが何度かありましたので、やっぱりけがに関して、安全面に関して、3歳児さん以上に気をつけていかないと、と心がけています」

園では年上の「先輩園児」と一緒に遊ぶ時間もあり、子供の成長において相乗効果も生まれているそうです。
保護者
「集団生活をしているので、家でおもちゃを片付けるようになったり、言葉とも家にずっと二人でいた時よりは、いろいろ話すようになったなと思います」
少子化に直面する幼稚園にもメリット
この取り組みは少子化に悩む幼稚園側にとっても大きなメリットがあります。
山王幼稚園も、10年前まで1学年3クラスありましたが、現在は2クラスに減少。
その空き教室を保育スペースに活用しています。

山王幼稚園 石田賢太 園長
「少子化に伴って、徐々に徐々にですが、(園児が)一定数減ってきています。その中で、1歳児2歳児を受け入れていくことで、それがさらに園としても空きスペースを活用していきながら、さらに福岡市内でも、地域によっては、まだまだ需要が足りないところがあると聞いていますので、そこは幼稚園という形ではありますけども、担っていければと思っています」














