ツッコミは「見よう見まね」
そんな田中は日本大学芸術学部で太田と出会い、お笑いの道へ。しかし、当時のお笑い界には養成所が少なく、ツッコミは完全に「独学」だったという。しかも結成当初、田中はどちらかというと「ボケ役」だった。
田中裕二:
「最初は隣で話を『うんうん』って聞いてるだけみたいな役なんで、『これどうすればいいんだろう?』と思っていました。『ツービート』にちょっと近いといえば近いですけど、『よしなさい、やめなさい』のビートきよしさんでもなかったし。ツッコミは見よう見まねですね」

リッキー:
「(聞き役という)ベースがあるから、太田君がどんどん無茶苦茶なボケをすると、どうしても強くツッコむようになる。そうやって自然に今の口調が確立されたんだね。だから司会の仕事でも、誰かがおかしな方に行くと止める(笑)」














