サッカー元日本代表で解説者のラモス瑠偉氏(69)が30日、TBSテレビの番組「KICK OFF! J」に出演。浦和レッズの守護神、GK西川周作(40)の正確無比なロングフィードを「素晴らしかった」と絶賛した。
ラモス氏は、週末に開催されたJリーグから最も気になったプレーを選ぶ番組コーナー「エランデール賞」で、西川のキックを選出。横浜F・マリノス戦の前半40分、自陣ペナルティエリア付近から前線へと送り出し、MFマテウス・サヴィオ(29)の同点ゴールへと繋げた鮮やかなロングフィードを振り返った。

ラモス氏は西川について「キーパーで一番うまい。昔から彼が(キックの)ナンバーワン」と称賛。相手ディフェンスラインの背後を突いたロングフィードに対し、「タイミング、スピードとか、すべてピンポイントだった」と語った。
さらに「あんまり強いボールを蹴ったら(相手の)キーパーが出ちゃう」と述べ、力が強すぎれば相手GKに処理されてしまう難しい状況下で、絶妙な力加減と弾道を完璧にコントロールした点を高評価の理由に挙げた。
ボールを受けたマテウス・サヴィオのシュートは一度相手GKに防がれたものの、自らこぼれ球を押し込んでゴール。一度相手GKに防がれたことで公式記録上のアシストはつかなかったものの、ラモス氏は「(一発で)ループシュートを狙って決めて、西川選手のアシストになればよかったのに」と語り、直接アシストが付与される形での完結を惜しみつつも、その質の高さを改めて称えた。
浦和レッズは横浜F・マリノスを3-2で破り、連敗を「3」で止めて今季リーグ戦初勝利を飾った。
(TBSテレビ日曜深夜0時58分~『KICK OFF! J』 2026年8月30日放送より)














