福島県内の中間貯蔵施設に保管されていた、除染土の一部が再生利用のため、さいたま市へ搬入されました。
福島第一原発の事故にからみ、除染で発生した土は、福島県の中間貯蔵施設に保管されていて、2045年までに県外で最終処分することが法律で決まっています。
この最終的に処分される土の量を減らすため、除染土の一部が、けさまでに国の出先機関が入るさいたま市の合同庁舎に搬入されました。
環境省によりますと、およそ1立方メートルの除染土がさいたま新都心合同庁舎の花壇に入れられたということです。
放射性セシウムの濃度は環境省が再生利用の基準とする1キロあたり8000ベクレルを下回る、およそ4000ベクレルだということです。
除染土はこれまで、首相官邸や霞が関の中央省庁などで再生利用されていますが、国は25日、東京都以外でも新たに仙台市とさいたま市で再生利用する方針を示し、きのう(29日)は仙台市で搬入作業が行われていました。
注目の記事
夏休み明けに不登校になった息子「なんで生きてるんだろう」問われハッとした母「どうにかして学校に行かせようとしていた」 新学期の登校に不安…悩む親子へ「学校が全てじゃない」

阿部寛さんから、余命宣告を受けた夫“ヒロシ”に届いたハガキ…大ファンだった夫は「今も近くでVIVANTを観ていると思います」

高専女子学生殺害事件から20年「なぜ娘は殺されたのか…」今も消えることのない母親の思いと娘にかけたいことば

愛犬を飼えなくなったら? 24時間 手厚くケア 認知症や介護が必要な犬たちが穏やかな余生を過ごす <老犬ホーム物語>前編

謎の交通標識「緑色の丸」…激レア教習所でも習わない正体は?100年受け継がれる超アナログな"衝突防止"ルール

「紘彬の救助を諦め、倫彬と紗彬の救助を選んだ。あの日の選択を私は自分で許すことができない」母が作った詩【3児死亡飲酒事故から20年・後編】









