福井県では記録的な大雨となり、気象庁は県内3つの市に「レベル5大雨特別警報」を発表しましたが、先ほど「レベル4大雨危険警報」に切り替えました。道路の冠水などが相次いでいる現場から中継です。
福井県勝山市遅羽町新道からお伝えします。
こちらの先にある道路は冠水して通行止めになっています。
道路脇にある用水は濁流で水かさが増え、住宅の庭も濁った水が溜まっています。
近くに避難所があるのですが、この先に住んでいる住民は、道路が冠水している影響で避難所にたどり着くことができず、市は急遽この先にある小学校を新たに避難所として開けたということです。
以上中継でお伝えしました。
レベル5大雨特別警報が発表されたのは、福井市、大野市、勝山市の3つの市でこれまでに経験したことがないような大雨となっています。
午前10時までの24時間に降った雨の量は勝山市で347ミリ、坂井市春江で305ミリなど、観測史上最大を記録しました。
住民は…
「これだけの雨は、ここに来て15年だが、なかった。(扉の)手当をして何とかこの程度で終わってくれれば」
記録的な大雨の影響により複数の自治体で道路の冠水や住宅の浸水、土砂崩れなどの被害が相次いでいます。
増水により福井市を流れる荒川が氾濫した他、九頭竜川水系の竹田川にはレベル4「氾濫危険警報」が発表されています。
また、福井市・大野市・勝山市であわせて10万世帯近く、およそ24万人を対象に「緊急安全確保」が出されています。
レベル5大雨特別警報は先ほど、レベル4大雨危険警報に切り替えられました。
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