青森県八戸市のクラフトビールの醸造所がバニラビーンズを使ったオリジナルビールを開発しきのうお披露目しました。

新商品を開発したのは八戸市でクラフトビールの製造・販売を手がけるカネク醸造です。23日、担当者が八戸市役所を訪れ数量限定商品として開発した「バニラミルクエール」をお披露目しました。
この商品はバニラビーンズをふんだんに使用し甘味を加えてさわやかな味わいを楽しめるのが特徴で、苦みが少なくビールの苦手な人でも飲みやすい1杯になっています。

※カネク醸造 坂本健太工場長
「バレンタインの贈り物であったりホワイトデーの贈り物で使用していただけたら。コロナとか食料やライフラインの値上げで大変な方々もいると思うんですけど、うちの商品を飲んでいただいて少しでも心が豊かになっていただければ」

「バニラミルクエール」は27日から青森県内のスーパーなどで1200本限定で販売されます。