子どもや保護者の相談に無料で応じる「こどもの人権相談」が、きょうから1週間、受け付け時間が延長されます。夏休みの終わりごろから子どもたちが不安や悩みを持ちやすくなるためで、相談を受け付けている法務省は「一人で悩まずに相談してほしい」と呼びかけています。
「こどもの人権相談」は、法務省人権擁護局と全国人権擁護委員連合会が行っているもので、通常、平日の午前8時半から午後5時15分まで、電話とLINEで無料で受け付けています。
夏休みが終わり、学校での生活に悩みを抱える子どもたちの相談に対応するため、きょうから9月3日までの1週間、相談の受け付け時間が、▼平日は午後7時まで、▼土日も午前10時から午後5時まで延長されます。
法務省によりますと、去年1年間に寄せられた相談は1万3058件に上っていて、小学生から「同級生からいじめを受けている」と相談を受けた法務局が仲介し、当事者同士の関係が改善したケースなどがあったということです。
電話での相談は「こども人権110番」(0120-007-110)で、通話料金は無料です。LINEで「法務局LINEじんけん相談」を「友だち」に追加すれば、相談することもできます。
法務省は「子どもたちの悩み事に寄り添い、一人でも多く悩みを抱える子どもの声をすくい上げたい」としています。
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