フェンシングの全国大会で好成績を収めた山口県岩国市の選手たちが27日、市長に結果を報告しました。

表敬訪問したのは、全日本ベテランフェンシングのエペ個人40代の部で優勝したフェンシングスクールコーチの本間邦彦さん、全国中学生フェンシング選手権エペ個人優勝の麻里布中学校3年・波田芹捺さん、インターハイでエペ個人2位の岩国工業2年・國弘楓さんです。

波田さんは、持ち味の落ち着いたミスの少ない試合運びで決勝をものにしました。

國弘さんは「決勝戦では自分の思うような試合ができなかった」と振り返りました。

本間さんは、岩国工業フェンシング部の元監督で、オリンピック金メダリストの加納虹輝選手を育てた恩師でもあります。

全日本ベテランフェンシング エペ個人 40代の部優勝 ALEtusフェンシングスクール コーチ 本間邦彦 選手
「生涯スポーツとしてフェンシングに取り組めるっていうものを皆さんに知ってもらえたらという思いで大会に出場しました」

一緒に訪れた加納選手も後輩や恩師の活躍をたたえていました。

全国中学生フェンシング選手権 エペ個人 優勝 麻里布中学校 波田芹捺さん(3年)
「優勝できたのも周りの人たちのおかげだから、感謝してこれからも加納選手に続けるように頑張っていきたいと思います」

インターハイ エペ個人 2位 岩国工業 國弘楓さん(2年)
「実力じゃなくてメンタルで流されてしまわないようにしたいと思います。これから始まるランキング大会で成績を残して、アンダー20で日本代表になることが目標です」

加納虹輝 選手
「後輩が全中、インターハイで結果を残して本当に着々と次世代の子たちが育ってきてるなっていうのは感じてます。恩師の本間先生が、僕も最初びっくりしたんですけどベテラン選手権に出場して優勝したっていうのは、本当にうれしかったです」

本間さんは、10月にジョージアで開かれる世界大会に出場します。