■MLB ブレーブス 6×ー5 ドジャース(日本時間27日、トゥルイスト・パーク)
ドジャースの佐々木朗希(24)が敵地でのブレーブス戦に今季23度目の先発登板し、3回1/3、66球を投げて被安打6(被本塁打1)、奪三振3、四死球2、失点4(自責点4)で降板となった。
ドジャースの2点リードで迎えた4回、佐々木は無死一・三塁で中犠飛を打たれ、1点差に詰め寄られる。続く打者にも右中間に運ばれ、1死ニ・三塁となった所でトレーナーやD.ロバーツ監督(54)がマウンドへ。佐々木は右手中指のマメを訴えて緊急降板。後を受けたE.ヘンリケス(24)が、左翼へ二塁打を浴び、佐々木が許した2人のランナーが帰り、3-4と逆転を許し、6勝目はお預けとなった。試合は5ー5で迎えた9回、T.スコット(32)が安打と四球などで2死一、二塁のピンチで、代打・キム・ハソン(30)にサヨナラ打を浴び、ドジャースは連敗となった。
試合後、インタビューに応じた佐々木は、中指にできたマメについて「予兆もなく急に、1人目のバッターに投げている時にちょっと皮膚が破けて、そこから徐々に広がっていって、ちょっと最後は厳しいかなという感じになりました」とコメント。「投げる前とか、その1週間前とかは全然指の問題はなかった。今日の試合中も問題なかったですし、本当に急に4回、一気にっていう感じ」と、何の前触れもなく4回に突然マメができたと話した。
日本で投げた時にも何回かマメは経験したという佐々木だが、今回のように急に来るのは初めてだったという。「日本の時とはまたちょっとなり方が違うので、どのぐらいで回復するかはまた別かもしれないので、そこはしっかり状況、状態を見ながら進めていかなきゃいけない」と口にし、「早めに復帰して逆に悪化させた時もあったので、そこの経験も含めて、トレーナーとピッチングコーチとしっかり話し合ってからかなと思います」と、今後を見据えた。
D.ロバーツ監督(54)は佐々木の指の状態に「かなりひどいマメだった。突然できたもので、故障者リスト入り(IL入り)になる。マメのひどさを考えると、IL入りを避ける方法はないと思う」と力なく語った。
先発投手陣の再建には「ラウアーが候補に入ってくる。現状では、明日誰かを昇格させて彼の枠(リリーフ投手)を埋めることになると思う」と再度、ラウアーを先発に回すことを口にした。
「ロウキについてはより残念だと思う。ずっと安定して非常にいい投球を続けていたし、これまでマメの問題に対処したことはなかったと思う。それだけに、突然こうなったことはわれわれ全員にとって驚きだった。いい流れに乗っていた。だが残念ながら、ここから最低でも、(復帰まで)2週間ということになる」と口惜しそうに話した。














