中東情勢の悪化により石油製品が不足するのではという心配から、周南市では指定ごみ袋の品薄状態が続いています。市は高齢者などを対象に、新たに支所などでごみ袋の臨時販売を始めました。

周南市の藤井律子市長が会見で発表しました。

藤井律子 周南市長
「例年並みの在庫を確保しているので安心してもらいたい、買いだめを控えてもらいたいことなどを発信し、品薄の解消を図ってきたが、状況がなかなか改善されていないのが現状」

臨時で販売されるのは2種類のごみ袋です。45リットルサイズの10枚入りで、緑色の燃やせるごみ袋7420セット、黄色の容器包装プラスチックなどのごみ袋5560セットが、それぞれ保管されている在庫から用意されました。

購入できるのは高齢者や障害者など、購入が困難な市民に限られています。窓口は市役所本庁や支所など19か所で、来月30日までの販売です。

市は今年4月から例年の1.4倍の量のごみ袋を用意していて、十分な枚数は確保できているとしています。