アメリカIT大手「メタ」の子どもたちのSNS依存をめぐる裁判で、メタが全米47の州に170億ドル、およそ2兆7000億円を支払うことで和解しました。

この裁判はメタが運営する「フェイスブック」や「インスタグラム」について、子どもたちのSNS依存を招き、精神に悪影響を与えているにもかかわらず、安全対策が取られていないとして、全米各州が訴えていたものです。

メタは26日、全米47の州に対し170億ドル、日本円でおよそ2兆7000億円を支払うことで和解しました。

また、メタは安全対策としてフェイスブックやインスタグラムの18歳未満のユーザーに対し、利用時間を1日2時間までに制限するほか、午前0時から6時までは利用できなくします。

和解を受け、メタは「重要な一歩ではあるが、すべてのプラットフォームが同様の対策を講じるべきだ」とコメントしています。