三菱UFJ銀行は、遺産相続の際に他の金融機関へ流出する「預金」をつなぎ止めるため、新たなサービスを始めます。

三菱UFJフィナンシャル・グループ 山本忠司 専務
「世代を超えて、お客様や金融資産の粘着性を高めてまいります」

三菱UFJ銀行が発表したのは、銀行に預けている預金などの資産について、相続を支援するサービスです。

資産を受け取る家族やその割合を生前に登録し、オンライン上で電子契約まで済ませることで相続の際、銀行に預けている資産を最短1か月で受け取ることができるということです。

現金・預金の相続額はこの10年で8割近く増え、8兆5000億円を超えていますが、三菱UFJ銀行は遺産相続の際に他の金融機関へ流出しがちな「預金」を新たなサービスでつなぎ止めたい考えです。