交通の混雑や事故を減らそうと、高知市中心部の国道32号=電車通りで、車線が変更されることになりました。これに伴う工事も始まっていて、2026年10月中旬には新たな車線が運用される予定です。
車線の運用が変わるのは、高知市中心部の国道32号=通称「電車通り」で、はりまや橋から高知城前までの西向き車線です。土佐国道事務所によりますと、この区間では一番左側の車線が朝と夕方にバス専用となるほか、中の橋通り交差点では一番右側の車線で“右折待ち”が発生し、直進する車が真ん中の車線に集中して混雑していました。

このため、(1)区間全体のバス専用車線を廃止し、バスが車線をふさがずに停車できるスペース=バスベイなどを設置します。また、(2)混雑の要因である中の橋通り交差点では、一番右側の車線が「右折専用」となり、区間全体では2車線が直進できるように運用が変更されます。

これによって、全体のおよそ77%を占めていた真ん中の車線を走る車が分散され、45%ほどにまで減少する見込みだということです。
▼土佐国道事務所 川田憲男 計画課長
「今回の車線運用を行うことで、混雑や事故の減少等、すごく大きな効果が期待される。皆さんが快適に通勤等できるように、尽力していきたいと思うので、ご協力よろしくお願いします」
工事は24日から始まっていて、工事が完了する10月中旬までの夜間は、交通規制が行われます。














