民謡や方言手話にも取り組む

以前は「ホワイトハンドコーラス沖縄」という名称で活動していましたが、2年前から「カラフルコーラスOKINAWA」として再始動し、沖縄の民謡や地域に伝わる方言手話なども取り入れています。
カラフルコーラスOKINAWA 新垣祐歌代表:
「サインチームは、方言手話をもとにした手歌だったり、ろう者の方に伝わる手話を基にした手歌を独自に作っているので、ろう者の方々にも見ていただいて音楽を感じていただける新しい芸術を生み出している」
取材に訪れた日、練習していたのは「別れの曲」。81年前、「ひめゆり学徒」として沖縄戦に動員された女学生たちが、卒業式で歌うはずだった曲です。サインチームを指導する北野希さんは、メロディーが明るい、落ち着いた曲調など曲の雰囲気を手話を用いて子どもたちに伝えます。
サインチームを指導する北野希さん:
「友達と一緒にいた学校を卒業するからね。学校を離れるのがさみしい。この時、顔は? そう、さみしい顔」
今年の慰霊の日、糸満市のひめゆりの塔で行われた慰霊祭で「別れの曲」を披露しました。














