1年かけて神輿を修繕し、3年ぶりの祭り

それでも漁師たちは大漁と海の安全を願う大切な祭りを復活させようと、およそ1年かけ神輿を修繕し、3年ぶりの祭り開催に漕ぎつけました。

氏子総代・遠島藤彦さん「感無量ですね。この祭りは輪島の初めの祭りだから勢いをあげて、力を合わせてやっていきたい」

担ぎ手「この日を待っていたくらいの感じで自分たちの所も盛り上がっていた。元通りではないが、元よりもっとよく、発展させたい」

女の神様を喜ばせるため、化粧などをほどこし女装する担ぎ手たち。海士町の自治会館を仮りの拝殿に見立てお祓いを受けたあと、威勢の良い掛け声とともに神輿が出発します。

掛け声「やっとせーやっとせーと」

仮設住宅が建ち並ぶ通りを勇壮に練り回る神輿。

地震による海底隆起で今回も海の中での神輿巡行は中止を余儀なくされましたが、代わりに通りを神輿が何度も行き来します。