今月7日、国が今年度実施する整備計画への格上げに向けた「ケーススタディ」の対象に選ばれた四国新幹線。その実現を目指し、地元選出の国会議員らが参加した整備促進期成会が東京で行われました。

(米澤秀敏記者)
「四国4県から関係者ら約700人が出席して開かれる東京大会です。四国新幹線の整備に向けてケーススタディに予算が付いたということもあり、熱気に包まれています」

四国4県と経済団体などがつくる整備促進期成会です。

半世紀以上凍結されている四国新幹線計画は、今月7日、国が輸送需要の推計や駅の位置、規模などを検討するケーススタディの対象に選定。実現に向け一歩前進した形です。

期成会では、整備計画への格上げに向けた法定調査を速やかに実施することや、財源確保のため予算の大幅な拡充を国などに求める要望事項が採択され、

政権与党で整備新幹線の政策を進める責任者の稲田朋美衆議院議員に手渡されました。

(自民党整備新幹線等鉄道調査会会長 稲田朋美衆議院議員)
「1ミリも動かなかったこの山が動いたことで、加速度的に動いていくんじゃないかという力強さを感じました。造ることがメリット以外の何物でもないので、早く一緒に進めていきたい」

(四国新幹線整備促進期成会 長井啓介会長)
「新幹線を造ることが地方創生、地方が盛り上がることが日本全体の盛り上がりにつながるという共通認識のもとに、前向きに明るく取り組んでいけるんじゃないかと思いました」














