国指定名勝で土のう作り

RKB 岩本大志 記者
「国の名勝にも指定されているこちらの建物ですが、今も崩れたままとなっています。地震発生からまもなく1か月を迎えますが、いかに被害が大きかったかを物語っています」
熊本県八代市にある国指定の名勝・松浜軒。
震度6強を観測した今回の地震では、大通りに面した蔵などが倒壊する被害を受けました。

深刻な爪痕が残る中、23日、朝から姿を見せたのは、筑紫台高校や筑紫女学園高校など福岡県から駆け付けた生徒たち。
NPO法人「日本九援隊」のメンバーと共に現場の復旧を後押しします。

日本九援隊 肥後孝 理事長
「貴重な資料館が見ての通り崩れてしまっています」
代々伝わる文化財も被災した松浜軒。

この場所で生徒たちが取り組んだのは、ブルーシートを押さえるための土のう作りです。

慣れない作業に戸惑いながらも土のうを作っていく生徒たち。

力仕事も何のその。
チームで協力しながら土のうを運んでいきました。

筑紫台高校 3年 本田健太郎さん
「大変でした。手も痛いし。腕もパンパンです。チームで団結して困っている人の助けになるようにやっていきたい」














