長野県内では23日、新型コロナウイルスに感染した4人の死亡が公表され、新たに533人の感染がわかりました。
県によりますと、亡くなった4人は全員65歳以上で、全員に基礎疾患がありました。
新たな感染者は536人で、独自に保健所がある松本市が60人、長野市が49人で、県管轄の上田が93人、飯田82人などとなっています。
入院中の人は536人で重症は4人、確保病床使用率は49.9%となっています。
確保病床使用率は49.9%と3日連続で医療特別警報の目安となる50%を下回っています。
22日までの1週間の感染者は1万710人と前の週より2割減少していて、県は23日、佐久と木曽の広域圏について、県独自の感染警戒レベルをそれぞれ4と3に引き下げました。
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