少子化や理系人材の不足などが深刻化する2040年を見据えて、文部科学省は地域産業を支える人材を育成するための高校教育改革に向けたキックオフイベントを東京都内で開きました。
松本洋平 文部科学大臣
「これからの未来を担う高校生が夢や希望を持って学ぶことが出来るよう、文部科学省としても、高等学校教育改革促進基金を創設しこれまでにない規模で、高校教育改革に取り組む都道府県への支援を始めたところであります」
AI・デジタル技術の発達や少子化、過疎化によって産業界の構造が変化するなか、2040年には地域の産業を支える人材や、理系人材の不足が深刻化すると予想されています。
これを見据え、文部科学省は地域社会の担い手となる人材育成や最先端の技術を導入する高校づくりを進める「N-E.X.T.ハイスクール構想」を掲げ、そのキックオフイベントをきょう(24日)、都内で開催しました。
文科省は、この構想に総額およそ3000億円を投じ、全国からモデル校を公募。これまでに69の高校が採択されていて、各校の取り組みや成果をそれぞれの地域に普及させていきたいとしています。
注目の記事
100年以上続く奇祭が休止へ「野菜仕掛け物祭」直面した物価高と高齢化の壁 宮城・石巻市

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









