剣道の競技人口減少に歯止めをかけようと、世代の垣根を越えたチームを組んで交流する試合が、23日に高知市で開かれました。
高知県内では近年、中学から高校へ、そして高校から大学への進学時に、競技者が剣道から離れてしまうことが課題となっています。このため県剣道連盟は「2026中高大剣道交流大会」を初めて開催。中学生・高校生・大学生がチームを組み、互いに交流や親睦を深めることで生涯スポーツとして剣道を続けてもらおうという狙いがあります。参加者はチームで作戦を立ててアドバイスを送ったり、初めて会ったチームメイトに声援を送ったりするなど、世代の垣根を越えた試合を通して、剣道の素晴らしさを再認識していました。

(参加した中学生)
『チームメイトがランダムで、全然知らない人が多かったですが、リーダーの大学生は、「大きな声を出そう」とかやってほしい事を話しかけてくれたので心が楽で試合に集中できました』
主催者は今後、こうした大会をきっかけに剣道を続けてもらえる環境を整えていきたいとしています。














