終戦から81年の今年、「戦争の悲惨さ」を次の世代に伝えようと、太平洋戦争で父親を亡くした85歳の女性が自らの経験を基にした物語の朗読劇が金沢市で行われました。
県遺族連合会青年部のメンバーによって披露されたのは、朗読劇「みっちゃんとキャラメル」

この物語は平和を語り継ぐ活動に取り組む金沢市に住む林道子さん85歳が書いたもので林さんが生後2か月の時に戦地へ向かった父との手紙とキャラメルを通した交流が描かれています。

「キャラメルと日の丸を小包にして送りました。お母さんは返事を書きます。3歳になったみっちゃんの写真を添えて」

林道子さん「青年部などの若い人たちが自分なりに感じてきているのがわかるのがうれしかった。かつての大変だった時期のことを言わなくてはだめだなと」
朗読劇を企画した県遺族連合会青年部は語り部活動やイベントを通して若い世代に平和の尊さを考えてほしいと話しています。














