北海道留萌沖で樺太引揚船が旧ソ連軍の攻撃を受けた「三船殉難事件」から8月22日で81年。留萌市で慰霊祭が執り行われました。

1945年の「三船殉難事件」では、樺太からの引き揚げ者を乗せた3隻の船が、留萌沖で旧ソ連の潜水艦の攻撃を受け、約1700人が犠牲になりました。

22日の慰霊祭には、遺族をふくめ約40人が参列し、曽祖母の姉が犠牲になった中学生がメッセージを読み上げ平和の大切さを訴えました。

樺太引揚三船遭難遺族会事務局 奈良山雅俊さん
「若い世代にうまく継承できるような形を探っていきたい」

参列者は最後に犠牲者の墓をお参りしました。