8月21日で、いまの「福島県」の形になって150年です。150年前、福島県は3つの県に分かれていました。現在の浜通りは磐前(いわさき)県、中通りが福島県、会津は若松県でした。また、いまは新潟県の一部になっている東蒲原郡は、当時は若松県、福島県に属していました。それが1876年、明治9年に出された「三県合併の命令書」によって、現在の福島県に統一されました。
150年の中ではさまざまな出来事がありました。この40年ほどで見てみると、1982年に「東北新幹線」が開業、93年には「福島空港」が開港しました。さらに、95年には「ふくしま国体」、2001年には「うつくしま未来博」が開かれました。11年には東日本大震災と東京電力福島第一原発事故が発生。15年には、震災の被害が大きかった浜通りで、常磐道が全線開通しました。記憶に新しい21年には、東京オリンピックの野球・ソフトボール競技が福島市で行われました。
震災・原発事故で大きな被害を受けながらも、復興の歩みを進めてきた福島県。151年目からはどんな出来事が待っているでしょうか。














