ぐずった息子を残して登山を続け... その後警察が父親に引き渡す
警察によりますと、男子小学生は父親(48)と中学1年生の兄と3人で8月20日の早朝から登山をしていました。6合目で男子小学生が「疲れた」などとぐずり、兄が先に進んでしまったため、父親は男子小学生に「ここで待っていろ」と伝えて、息子を残して登山を続けたということです。
通報を受けて駆け付けた警察官が小学生を救助し、父親に「戻ってきてください」と連絡しました。父親と兄は8合目付近まで登っていました。警察は引き返してきた父親に男子小学生を引き渡したということです。
小学生にけがはありませんでした。当時、6合目では雨が降り、霧が発生していたということです。
警察は父親に対し、「3人で登山をしたのだから断念するか、子どもを置いていくなんてありえません」と厳しく注意したということです。
父親は「軽率な行動でした。申し訳ありません」と反省しているということです。
警察は、「グループで登山する場合は一番体力のない人に合わせ離れ離れにならないよう、お互いに声を掛け合いましょう」と呼び掛けています。














