市民病院の経営改善で、市役所の非正規の職員約130人が「雇い止め」になりそうです。

赤字経営の赤穂市民病院は、経営実態の見直しで、来年4月、民間の医療法人「伯鳳会」を指定管理者とする公設民営の「公立赤穂中央市民病院」になることが決まっています。

赤穂市民病院は伯鳳会が運営する「赤穂中央病院」と実質的に経営統合するため、市民病院で働いていた正規職員は公務員でなくなります。

赤穂市や市民病院によりますと、「引き続き、公務員として働きたい」として市役所への異動を希望する職員約100人を受け入れる必要があるため、市は市役所で働く非正規の職員約130人を来年度は契約しない方針だということです。

玉突きのような形となった非正規職員の「雇い止め」。赤穂市はハローワークなどと連携し再就職支援を続けていくとしています。