日本航空は、地上スタッフを暑さや雷から守るための「退避用トレーラーハウス」を羽田空港に導入しました。

日本航空が羽田空港の駐機場に今月13日から導入したのが、「退避用トレーラーハウス」です。

地上スタッフが飛行機の誘導などを行う駐機場は、面積が広く、落雷が予想された際に建物への避難に時間がかかるほか、日陰が少なく熱中症のリスクがあるといった課題がありました。

トレーラーハウスの設置で、スタッフが避難や作業を再開する際の時間を短縮するほか、エアコンやクーラーボックスを備え付けて休憩スペースとして利用できるようにしました。

トレーラーハウスは最大10人が収容可能で、スタッフの作業場所の近くに移動させて使うことができるということです。

日本航空では、2024年に導入されたAIによる雷予測システムなども組み合わせて運用し、今後、他の大型空港にも導入を進める方針です。