先月の訪日外国人旅行者の数が7月としては過去最多となったことが分かりました。

中国からの旅行者が去年7月の半分以下となった一方、17の国と地域が7月として過去最多となり、日本旅行の人気を支えました。

観光庁はきょう(19日)、先月の訪日外国人旅行者が速報値で344万2100人となり、去年から0.1パーセント増加したことを発表しました。7月としては過去最多となります。

中国からの旅行者は43万人ほどまで減少し去年7月の97万人の半数を下回った一方、韓国、台湾に加え、東南アジア、ヨーロッパなどの17の国と地域からの旅行者が7月として最多を記録。

継続的な円安や知名度の向上に加えて、飛行機の増便や夏休みに合わせた需要が要因となり、全体としての増加を支えた形です。

また、このうち北欧地域では旅行雑誌や新聞などで日本への旅行について多く扱われ「日本人気」の高まりもみられたとして、観光庁は、「引き続き戦略的なプロモーションに取り組んでいく」としています。