国内最大級の書の公募展、「毎日書道展」がきょうから松山市内で始まりました。
グランプリの書を手掛けたのは松山市内の学校の先生です。
松山市の県美術館で始まった「毎日書道展四国展」。
四国在住の書家の作品などおよそ630点が展示されています。
午前10時から行われた式典では、テープカットをして開展を祝いました。
今回は7つの部門に全国からおよそ2万5500点が出品され、このうち漢字部門でグランプリの「会員賞」に選ばれたのが「森羅萬象」です。
草書体で書かれていて、力強くも伸びやかな筆遣いが特徴です。
(松山西中等教育学校阿部秀信教諭)
「植物が伸びていくような生命力を出したいなと思いました」
書を手掛けたのは、県立松山西中等教育学校の阿部秀信教諭。
書道歴およそ30年で初めてグランプリに輝きました。
(松山西中等教育学校 阿部秀信教諭)
「今まで支えてくださった方への感謝の気持ちが一番大きかったと思います「羅」の字の回っていくところですねあそこを見せ場にしようと思って雄大さというかわっと伸びていく感じを(線が)ずっと動き続けているみたいなことは考えました」
会場にはこのほか、最高賞の文部科学大臣賞に輝いた漢詩の書も展示されています。
「毎日書道展四国展」は、今月23日まで県美術館南館で開かれています。
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