今や必需品となっているモバイルバッテリーについてです。今発売されているモバイルバッテリーについている「はず」なのがPSEマーク。これは安全検査を行った証なのですが、この検査自体を偽装するといった粗悪品が出回っています。その実態です。

「まぶしい炎が目の前に」一歩間違えれば、命の危険 モバイルバッテリー火災

一歩間違えれば、命を落としていたかもしれません。男性が見せてくれたのは、焼け焦げた「モバイルバッテリー」です。

都内在住の男性(30代)
「寝ている間に突然燃えたバッテリーと、巻き込まれたバッテリーですね」

2026年3月、男性は突然の大きな音に目を覚ましたと言います。

男性
「ずいぶんうるさいなと思って、振り返ってアイマスクを取ったら、まぶしい炎が目の前にあった」

枕元に置いていたモバイルバッテリーから出火。すぐに消し止めましたが、指をやけどしたほか、部屋のカーテンなどが燃えたということです。

男性
「本当に真横で、布団で寝ていたので、それが燃えやすい材質だったら僕も大やけどというか、下手すると死んでたかもしれない」

男性はメーカーと話し合い、納得のいく補償が得られたと言いますが、中には連絡すら取れない業者もあります。