伊方原発1号機の廃炉作業が2027年度から第2段階へ移行するにあたり、愛媛県が設置する委員会のメンバーが計画の内容を妥当だとする報告書をまとめました。
伊方原発の安全管理について知事に意見を述べる「伊方原子力発電所環境安全管理委員会」の原子力安全専門部会が開かれ、学識者の委員8人が廃止措置計画について話し合いました。
伊方原発1号機は2017年からおよそ40年かけて4つの段階に分けて廃炉作業が進められていて、現在は、第1段階として、管理区域の外にある設備が解体されています。
第2段階では放射性物質が含まれる可能性がある管理区域内の設備を解体する計画で、7月、国から四国電力に対して第2段階への移行の認可が下りています。
専門部会は廃止措置計画を妥当と判断したうえで、作業員の被ばくを減らす対策を行うことや、低レベル放射性廃棄物を適切に処分することなどを四国電力に対して要請するよう県に求める報告書をまとめました。
報告書は伊方原子力発電所環境安全管理委員会に報告されます。
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