バレーボールV1女子岡山シーガルズは、笠岡市でKUROBEアクアフェアリーズと対戦し、フルセットまでもつれる接戦となりました。

ホームで連敗をストップしたい青のユニフォームの岡山シーガルズは2セットを失い、迎えた第3セットもデュースに持ち込まれますが最後はルーキーの佐伯がレフトから決めこのセットを制します。続く第4セットも奪い追いついたシーガルズは最終第5セットでも佐伯のアタックで勢いづくと、ライトからはタナッチャが決めるなど両サイドの攻撃が機能し先に12点を奪います。しかし勝負どころでミスが出て流れを手放したシーガルズはKUROBEに逆転を許しフルセットの末敗れました。チームはこれでリーグ戦7連敗で順位は11位。苦しい戦いが続きます。