熊本県で最大震度7を観測した地震から、きょうで3週間です。今も断水がつづく現地から中継です。
震度6強を観測した八代市です。熊本県内では、災害関連死の疑いがある人などを含めて39人が死亡。住宅被害は3万2000棟以上に上り、3050人が避難を余儀なくされています。
八代市など、およそ7380戸で今も断水が続いています。この断水7380戸というのは、上水道の利用世帯に限った数字で、今、私がいる八代市の金剛地区など、井戸水を使用して断水になっている世帯は含まれていません。
こちらの理容室も井戸水を使用していて、今は水が一滴も出ないため、営業はしていますが、お客さんにシャンプーができない状況だということです。
地域の方によると、地域内でも水が完全に止まっている場所や水は出るものの濁っている場所など、被害状況はまばらです。
また、話を聞いた地域のある男性によりますと、地元業者に井戸の掘り直しを依頼しましたが、同様の依頼が殺到していて、今年中の対応は難しいと言われたということです。
国や県は、井戸水がでない地域の調査を進めていて、まずは現状把握に努めています。
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