東京都墨田区でタオル類などの繊維製品卸売業を運営する「曽我(株)」が、事業を停止し、東京地裁へ破産申請を行う準備に入りました。
負債総額は2026年2月期決算時点で約11億8329万円に上るということです。

創業1977年の老舗 ピークの売上高は23億円超

東京商工リサーチによりますと、曽我(株)は1977年に設立。
家庭用から業務用まで幅広いタオル類のほか、年賀などの進物向け需要を取り込んでいました。
中国に工場を設置して日本製高級タオルと価格競争力のある現地生産品との棲み分けを図るなどして経営地盤を固め、2019年2月期にはピークとなる売上高、約23億3966万円を計上していました。