国内の女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」2026/27シーズンの開幕を前に17日、都内でキックオフカンファレンスが行われ、全12チームの代表選手が登壇した。昨シーズン優勝のINAC神戸レオネッサからは得点王の吉田莉胡(24)が参加し、今シーズンに向け意気込みを語った。

吉田は「今シーズンはチームとして4冠を目指しているので、リーグ2連覇というのは必ず成し遂げたいですし、個人としては昨シーズン16ゴールだったのでそこを超える事を目標に頑張りたい」と語った。

吉田は、25-26シーズン全22試合にフル出場し、16ゴールを挙げ得点王のタイトルを獲得する活躍で4シーズンぶりのチームの優勝に貢献した。9月に日本で行われるアジア大会愛知・名古屋の女子日本代表“なでしこジャパン”にも選出された。

日テレ・東京ヴェルディベレーザの塩越柚歩選手

また、23年杭州大会に続きアジア大会愛知・名古屋の代表にも選ばれた日テレ・東京ヴェルディベレーザの塩越柚歩(28)も登壇。2025/26シーズンのWEリーグベストイレブンに選出された塩越は、ホームで迎える開幕戦に向けて「ベレーザらしさっていうボールをしっかり繋ぐとか、前線からしっかりアグレッシブに守備するだったり、そういうベレーザらしさ全開の試合を開幕戦から皆様にお届けできたらなと思います」と述べ、女王奪還(2024/25シーズン東京NB優勝)を目指す。

2021年から始まったWEリーグは6季目に突入する。今シーズンは暑さ対策などの観点から、2025/26シーズンの8月上旬開幕から8月下旬(22日もしくは23日)に開幕が後ろ倒しされ、27年5月15日(土)の閉幕までに全132試合行われる。